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県政への取組み
県政への取り組みと抱負
県政改革に思う
長野県民の
皆さんの為に・・・
佐々木祥二の
(県政への所感について)

お知らせ
07/01近況報告に令和3年6月県議会一般質問内容を掲載いたしました
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  ■  県政改革に思う


私は県政改革を断行した時、まずどれほどの落ち込みになるのか、何年に渡って急落するのか? その後の将来の明るさは?
5年、10年後どうなるのか。
これをまず示さないといけない。
                   
長野県は今
   ◎県間競争に負け組みの中に入っている。
   ◎県民所得も急下落している。
   ◎稼ぐ力がそぎおとされている。
   ◎県職員と県民と県庁がばらばらである。

さて、どうしたら良いか?
   ◎県民一人一人が自分のことは自分で責任を持つ
     (自助、自立、自力)の時代である。
            
更に 
   ◎これから、少子高齢化、労働力不足、生産性の縮小、となる。
    そして教育が出来なくなる。

さて、どうしたら良いか?
   ◎社会に尽く喜びの教育が必要
   ◎高齢者の活用が必要
   ◎現実の働きぶりで賃金を払う制度の活用
   ◎成果主義は難しいが取り入れるべきである

※基本に立ち返り、ものづくりから出発しないかぎり、この経済は維持できない。
  物づくり県で再出発が必要である。
                
そして汗を流さず働くことをやめ、人間らしさを求めると、働くことがいやになり享楽的になり、資産のくいつぶしなる。
だから、
※まず雇用こそ最大な福祉である。と私はつねづね言葉に出しているのである。
 この事を県政最大課題にしないといけない。
 そして新しい時代の息吹きが感じとれる行政にしないといけない。
       
大混乱の中から将来性が見え、夢を語り、実感を感じられ、明るさの見える行政をおこなう必要がある。
将来の子供たちには選択権はないのである。
私達が責任を持って事にあたらなければならない。

その為に古きをたずねて現代に生かす。
つねにその事忘れず、祖先から引き継ぐ、そして良くして次に引き継ぐことが大事であります。
                 
生命のくさりを引き継ぎながら、よく学び、生活を改善し意識を変革し続け、頭をきりかえていく事こそ肝要である。

”心の火種を燃えたぎらせよ”

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