2010,05,19, Wednesday
レスパイト入院
本日、午後1時より、駒ヶ根市の昭和伊南病院のレスパイト入院について調査見学をさせて戴きました。その後、坂井管理者さん倉田局長とも懇談をさせて戴き勉強させて戴きました。
レスパイト、レスパイスとは、親が介護に疲れた時だけでなく、倒れる前に休息を取る目的などに使われて居ます。 伊南病院では、2年程前よりこの「レスパイト入院」を実施しており、利用者の方々より、大変に感謝されています。 「レスパイト入院」は、人口呼吸器など常時吸引等医療的な管理を必要としている方がいます、長期に渡り在宅で療養を継続するには、介護者の方にも休養は不可欠です。当病院はそれを引き受けています。私も勉強させて戴きましたが、利用者さん中心のサービスであり、まだまだ制度的にしっかりしていませんので「身近で安心して24時間、」利用出来ますよう調査研究したいと存じます。 駒ヶ根市では、先進的に取り組んでいる事に感謝申し上げます。
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