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2015,05,23, Saturday
県有林の記
明治38年に当時の県知事 関清英氏が、信州我が県は森林林業県である。その昔は、天地が融合し災害も無かった。明治以降開発が進んでバランスを失った、そこで、県有林国有林に31年かけて植林をし212年で事業を完成する計画を立てた、これを県議会に諮って事業を進めた。
その事を石に刻んで県議会公舎南にある。 初め有らざることなし、克く終わり有る事鮮なし。 遠大な事業である、この事業を後世の人々についでいって欲しい。知事は心配してこの碑を建てた。 その責任は後世の人々に有る、あゝ、後世の人々は懸命に努力しているだろうか? 素晴らしい宝物を残していって下さいました。私達は懸命に努力していきます。
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